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ウィーン・プレスインフォメーション 2021年3月号 ウィーンのミュージアムのハイライト - 夏 / 秋

今後のCOVID-19安全対策に基づいてイベントは直前に変更または中止になる場合があります。最新情報は、www.wien.infoまたは主催者のウェブサイトにてご確認ください。

2021年3月24日 - 6月27日:ダニエル・スポエリ / バンク・オーストリア・クンストフォーラム・ウィーン

ルーマニア出身で2007年からウィーンに住んでいるダニエル・スポエリはイート・アート(アートを食べる)の創設者とされており、三次元の静物を現実的に描写することに挑戦しました。今回の展覧会は、彼を包括的に回顧することで、スポエリの多面性のある作品に対する視点を拡げるものです。すでに知られている、日常生活の材料から成るコラージュのほかに、この展覧会ではブロンズ彫刻や、文書やテキスタイルを用いた作品が展示されます。

Bank Austria Kunstforum Wien, バンク・オーストリア・クンストフォーラム・ウィーン、Freyung 8, 1010 Wien, www.kunstforumwien.at 

For printable versions of these images, please contact www.kunstforumwien.at/de/presse

2021年4月15日-2022年3月13日:フリッツ・ヴォトルバ。ウィーン・マウアー地区の教会 / ベルヴェデーレ21

ウィーン・マウアー地区のゲオルゲンベルグにある通称ヴォトルバ教会の聖三位一体教会の創立から45年が経ち、ベルヴェデーレ21では、この建築物に焦点をあてた展覧会を初めて開催します。モデル、スケッチ、写真、動画ドキュメントを見ることができます。当時、物議を醸した教会建築は、古典的モダニズムにおける最も重要なヨーロッパの彫刻家の一人であるフリッツ・ヴォトルバ(1907年-1975年)の設計に基づき、1974年-1976年に建築家、フリッツ・ゲルハルト・マイヤーとの共同で建てられました。

Belvedere 21, ベルヴェデーレ21、Arsenalstraße 1, 1030 Wien, www.belvedere.at   

2021年4月16日-9月26日:ボディ・エレクトリック。エルヴィン・オーゼン - エゴン・シーレ / レオポルド美術館

レオポルド美術館では芸術家、エルヴィン・オーゼン(1891年-1970年)の最近発見された素描を展示します。これらは第一次世界大戦中にウィーンの駐屯軍病院IIで制作されたもの。その対比として、オーゼンの生涯の仲間でありオーゼンをモデルにしていたエゴン・シーレ(1890年-1918年)の作品も展示され、それらもまた患者の描写を網羅しています。これらの作品を通じてウィーン・モダニズムと、臨床医療文化と深く関わりのあった芸術的実践についての理解を広めることを目的としています。

Leopold Museum, MuseumsQuartier Wien, レオポルド美術館、ミュージアム・クォーター・ウィーン、Museumsplatz 1, 1070 Wien, www.leopoldmuseum.org 

2021年4月21日-10月3日:ウィーン工房の女性たち / 応用美術博物館(MAK)

ウィーン工房の数多い男性の代表的存在(ヨーゼフ・ホフマン、コロマン・モーザーやダゴベルト・ペッシェら)に比べると、ウィーンの美術工芸の発展に大いに貢献した180人の女性たちの作品はさほど周知されていません。応用美術博物館MAKでは2021年にグドルン・バウディッシュ、ヴァリー・ヴィーゼルティール、マティルデ・フレーグル、パウラ・ルスティッヒやミッツィ・フォーグルといった女性アーチストらに焦点をあてます。600以上もの展示品が、1903年から1932年の間のウィーンの、これまでは急進的とされていた女性のデザインについての洞察を観る者に与えます。

MAK – Museum für angewandte Kunst, MAK-応用美術博物館、Stubenring 5, 1010 Wien, www.mak.at 

2021年4月23日-8月29日:エルフィー・セモタン-姿勢とポーズ / クンストハウス・ウィーン

エルフィー・セモタン生誕80年を記念して、このオーストリアの有名な女性写真家の多くの回顧的作品が公開されます。この展覧会では、説得力のあるポートレートから風景写真にまで至る彼女の60年にもわたる創造活動を網羅しています。人気の高い写真家として数多くの著名な雑誌の仕事をしているセモタンは、数十年にもわたり国際的なモードとPRのシーンに欠かせない存在となっています。

Kunst Haus Wien, クンストハウス・ウィーン、Untere Weißgerberstraße 13, 1030 Wien, www.kunsthauswien.com  

2021年5月28日-10月3日:ヴィエンナ・ビエンナーレ・フォー・チェンジ2021。プラネット・ラブ。デジタル時代の気候保護 / MAK-応用美術博物館

気候の危機に共に戦う:「プラネット・ラブ」をモットーに多くのウィーンの文化・学術施設(MAK,ウィーン応用芸術大学、クンストハレ・ウィーン、ウィーン建築センター、ウィーン・ビジネス・エージェンシー、クンストハウス・ウィーンおよびオーストリア技術研究所AIT)が2021年、力を結集します。展覧会や討論プロジェクトにおいて、アーティスト、デザイナー、建築家らの革新的なアイディアや解決の糸口が「気候保護」という共通の目的を中心とした観点で提示されます。

MAK – Museum für angewandte Kunst, MAK-応用美術博物館、Stubenring 5, 1010 Wien, www.mak.at 

2021年6月19日-2022年1月16日:エンジョイ - 近代美術館コレクションの変遷 / 近代美術館

お祝いの理由はいくらでもあります-いいえ、理由は3つかもしれません。近代美術館では館の3つの周年行事を記念して偉大な特別展を開催します。-ルードヴィッヒ財団40周年、ミュージアム・クォーターへの移転20周年、そして館長カローラ・クラウスの就任10周年。この展覧会は館内の大部分を使い、過去数十年の重要な作品のコレクションを展示し、古典的モダニズムから現代アートまでを紹介します。

Museum moderner Kunst Stiftung Ludwig Wien, MuseumsQuartier Wien, 近代美術館ルードヴィッヒ財団、ミュージアム・クォーター・ウィーン、Museumsplatz 1, 1070 Wien, www.mumok.at 

For a printable version of this image, please contact www.mumok.at/de/enjoy-die-mumok-sammlung-im-wandel

2021年9月17日-2022年1月9日:モジリアニ - ピカソ。原始主義の革命 / アルベルティーナ美術館

偉大なるイタリアの画家で彫刻家、アメデオ・モジリアニ(1884年-1920年)の没後100周年を記念してアルベルティーナ美術館は彼の栄誉を称えます。彼の作品がオーストリアで展示されるのは初めてのこと - その中には著名な裸体画やポートレートや彫刻が含まれています。この展覧会ではアルコールとドラッグ過多で有名なこの芸術家を初めて、アヴァンギャルドのリーダーのひとりとして捉えています。モジリアニの対比として、パブロ・ピカソ、コンスタンティン、ブランクーシ、アンドレ・ドランの作品だけでなく、先史時代的で、原始的、あるいはヨーロッパ以外の文化的遺物も展示されます。

Albertina, アルベルティーナ美術館、Albertinaplatz 1, 1010 Wien, www.albertina.at  

2021年10月5日-2022年1月16日:ティツィアーノの婦人画:美 - 愛 - 詩 / ウィーン美術史博物館

ウィーン美術史博物館は創立130年を秋の特別展示でお祝いします。その中心にあるのはヴェネチアの著名な画家・ティツィアーノ(およそ1488年-1576年)の作品中の婦人の描写です。およそ60点もの絵画の多くは世界有数のコレクション(ロンドンのナショナル・ギャラリー、ニューヨークのメトロポリタン美術館、パリのルーブル美術館)の所有品。ティツィアーノの20点ほどの絵画とともに、彼を師と仰いでいたパオロ・ヴェロネーゼ、ジャコポ・ティントレット、パルマ・ヴェッキオ、パリス・ボルドーネ、ジョルジョーネの作品が花を添えます。

Kunsthistorisches Museum Wien, ウィーン美術史博物館、Maria-Theresien-Platz, 1010 Wien, www.khm.at 

2021年10月21日-2022年2月1日:紫禁城の財宝 - 明王朝から清王朝まで / 世界博物館ウィーン

2021年、オーストリアと中国の国交開始から50周年となります。これを機に北京紫禁城の歴史のある宮殿博物館からおよそ120点もの財宝である肖像画、家具、磁器ほか多数がウィーンで展示されます。すでに8月からは「600年の宮廷コレクション。ハプスブルグ帝国の財宝」と題して、ウィーン美術史博物館の展示品が北京の展覧会でお目見えします。

Weltmuseum Wien, 世界博物館ウィーン、Heldenplatz, 1010 Wien, www.weltmuseumwien.at 

2021年10月22日-2022年1月30日:デューラーの時代。ルネサンスへの扉を開けるオーストリア / ベルヴェデーレ上宮

ルーカス・クラナッハ(父)、アルブレヒト・アルトドルファー、ヤコポ・デ・バルバリ - 彼ら巨匠らはアルブレヒト・デューラー(1471年-1528年)の同時代に名を連ねており、1500年ごろからその数十年後までオートリアで活躍していました。ゴシック後期からルネサンスの移行期に誕生した作品の多くは、新しい芸術的な自己概念を表現し、モダニズムへの方向性を先取りしています。ベルヴェデーレではこれまであまり注目されてこなかった時代について2021年秋に大規模な展示を行います。

Belvedere, Oberes Belvedere, ベルヴェデーレ宮殿、ベルヴェデーレ上宮、Prinz-Eugen-Straße 27, 1030 Wien, www.belvedere.at

Contact

Vienna Tourist Board
Matthias Schwindl
Media Relations
Tel. (+ 43 1) 211 14-361