ウィーン・プレスインフォメーション 2020年1月号 ウィーンのウィンター・ドリーム


静かに雪が降っている

100年以上もの間、ウィーンオリジナルのスノードームは人々を魅了しています。ドームの中ではステファン教会や大観覧車、モミノキ、シカなどの上に人工雪が降るのです。このスノードームと魅力溢れる内部を発明したのはウィーンの家内企業・ペルツィ。その製品は主なお土産屋さんやクリスマスマーケットで売られています。最大のコレクションと自社ミュージアムは17区のスノードーム製造工場にあります。エルヴィン・ペルツィ3世は常に新しいモチーフを生み出します。そしてスノードームを発明した彼の祖父と同様、情熱的な技術者なのです。このように美しく雪が降る人工雪の中身はもちろん、ファミリーで厳守されている秘密です。

Original Wiener Schneekugelmanufaktur & Schneekugelmuseum, オリジナル・ウィーナー・シュネークーゲル(スノードーム)製造&スノードームミュージアム
Schumanngasse 87, 1170 Wien, www.schneekugel.at

4分の3拍子

450以上もの舞踏会がウィーンで毎年開催され、舞踏会での多くの時間を楽しんでいただけます。1月と2月のハイシーズンは舞踏会カレンダーのスケジュールが埋まります。体力のある人はこのふた月でほぼ毎日、ダンスホールでの軽やかなステップを踏むことができるのです。エレガントに始まりを告げるのは王宮のシルヴェスター舞踏会(2019年12月31日)。そしてハイライトは有名なウィーン・オペラ座舞踏会(2020年2月20日)。さらにウィーン・フィル舞踏会(2020年1月23日)、ウィーン・カフェオーナー舞踏会(2020年2月14日)、ウィーン菓子職人舞踏会(2020年1月16日)も舞踏会の楽しみのハイライトに数えられます。さらにウィーンではほぼすべての職業や趣味のグループにそれぞれの華やかな舞踏会があり、例えば弁護士から煙突掃除人、そして重量挙げなどのグループにまで至ります。クラシックが苦手な人は、ウィーンの舞踏会シーズン中、フレックス、グレッレ・フォレレ、プラターサウナ、フォルクスガルテン(国民庭園)・ディスコといった有数なクラブで踊ります。

www.wien.info/ja/music-stage-shows/dance/ball-season

冬を味わう

ウィーンの冬は甘い味がします。アプリコットマーマレードやクリームが詰まったクラップフェン(揚げドーナツ)、バニラ・キップフェル、シナモンスター、リンツァーアウゲ、フロレンティナ―、ココナッツキスといった数限りない種類のクッキー、それに砂糖漬けフルーツやレープクーヘンなどが寒さを感じさせません。それに身体を温める飲み物。熱いティーにラム酒を入れるのもよし、グリューワイン(ホットワイン)、ポンチなどがあると最高です。シュトゥルーデルやクーヘン、トルテなどのウィーンの伝統的な焼き焼き菓子類は、身体がカロリーを求めるウィーンの冬にはうってつけでしょう。

コーヒーとクーヘン

冬はカフェハウスに行くのに理想的な時期です。快適なオアシスは寒い季節に気持ちよく身体を温め、リフレッシュできる場所です。温かい飲み物、美味しい焼き菓子や軽い食事ですぐにエネルギーをチャージ。柔らかいクッションのベンチやトーネット社製の木の椅子に座ると心地よい時間が過ぎていきます。おしゃべりをしたり、食べたり飲んだり、読書をしたり仕事をしたり、あるいは単に空を見つめながら。ウィーンのカフェにはさらなる楽しみもあります。通の人たちはカフェを魅力的な朝食場所として見出し、またランチメニューもお気に入り。美味しいパティスリーとリズム良い音楽を楽しめるのはコンサート・カフェ。甘いデリカテッセンの種類が最も多いのは街中のコンディトライです。

スケートリンクを滑る

アイススケートとアイスシュトックスポーツはウィーンのウィンタープログラムに欠かせないスポーツです。「ウィーン・アイスドリーム」は市庁舎前広場を9000㎡のアイススケートリンクへと変貌させます。2フロアーのリンクは、リズム溢れる音楽に合わせてエレガントなカーブを描く人、隣接する公園の中にあるスケートリンクでのんびりとスケートの散歩をする人、それぞれに合わせた楽しみ方が可能です。革新的な照明コンセプトはロマンチックな雰囲気を出しています。夜になると更に8つのアイスシュトックスポーツのレーンがスポーツマンたちのために用意されます。すでに11月半ばには、「リトル・アイスドリーム」が市庁舎前広場と市庁舎前公園で3000㎡のスケートリンクとしてオープンします。

Wiener Eistraum, ウィーン・アイスドリーム 2020年1月22日‐3月1日、毎日10時‐22時、
オープニング2020年1月22日19時
www.wienereistraum.com

Kleiner Eistraum, リトル・アイスドリーム 2019年11月15日‐2020年1月6日、毎日10時‐22時、2019年12月24日 10時‐18時、2019年12月31日はクローズ

絵画の鑑賞

ウィーンには素晴らしい美術館があります。外が寒いときは、この特別な展示場所をゆったりと散策することをお勧めします。ウィーンのミュージアム・クォーターは世界で最大のアートエリアのひとつで、レオポルド美術館やmumok-近代美術館ウィーン・ルードヴィッヒ財団、ウィーン建築センター、ウィーン・クンストハレなどが集まっています。ウィーン美術史博物館とウィーン自然史博物館には、何時間も楽しめる「鑑賞材料」があります。アルベルティーナとベルヴェデーレ美術館は真の意味での街のアートの灯台です。その外にも数多くの展覧会場があるウィーンは100以上のミュージアムを誇ります。

www.wien.info/ja/sightseeing/museums-exhibitions

買い物をする

ラグジュアリーなフラッグシップストアーやモダンなショッピングストリート。ウィーンでの買い物は体験となります。高級な国際ブランドの多くはウィーンの旧市街で自社の立地を展開。コールマルクト、グラーベン、ケルントナー通りあるいはいわゆるゴールデン・クォーターに店を構えています。旧市街には繊細な陶磁器、ガラス製品、装飾品、洋服や靴といった伝統的なウィーンの手工芸品が見られます。その対比的なのがウィーン最大のショッピングストリート、マリアヒルファー通りで、国際的なチェーンのショップが連なります。ファッション、コスメティック、インテリア、エンターテインメント、グルメと、探すものが確実に見つかります。脇道に入ってみると、多くの小さなデザインショップや、親近感溢れるレストラン、それにクリエイティブな刺激を受ける雰囲気が満載です。

www.wien.info/ja/shopping-wining-dining/shopping

冬を散歩する

ウィーンを徒歩で散策するのは冬でも楽しいものです。もちろん、ちゃんとした服装が条件となります。マフラーと帽子で風邪や冬の対策をして散歩してみましょう。シェーンブルン宮殿公園は寒い季節でも探索ができ、その雪景色は特に美しいものです。旧市街の小さな道にも足を延ばして散策してみてはいかがでしょうか。身体を温めたい場合はすぐそこの角にカフェハウスが。もっと長い遠足で冬の自然を楽しむにはウィーンの森がお勧めです。

コンタクト:

Vienna Tourist Board
Nikolaus Gräser
Media Relations Japan
Tel. (+ 43 1) 211 14-365

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