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Colorful tiles on the roof of St. Stephen's Cathedral in Vienna

ウィーン・プレスインフォメーション 2016年3月号 開館125周年を祝う美術史博物館

美術史博物館の記念すべき年に開催される大規模特別展「祝宴の文化」は2016年3月8日から9月18日まで。ヨーロッパにおける祝宴文化の歴史を、中世末期からルネッサンスを経て18世紀まで辿ります。その際、宮廷、都市、農村部という異なる社会空間も考慮されます。中心となるのは祝宴における食事飲み物ダンスと音楽で、とりわけハプスブルク家の宮廷に焦点が当てられます。もうひとつの中心テーマは公共の広場における祝宴です。戴冠式、婚礼、誕生祝い、カーニバル期間、教会の献堂式、市場の開かれる日々などに、人々は着飾り、あるいは仮装して日常生活の制約を取り除き、祝宴を楽しんだのです。

リング通りに面して125年前に完成した建物を舞台とする特別展では、美術史博物館の様々なコレクションに所蔵されている祝宴用の小道具や装飾品が展示されます。そのひとつは、他に類例の無い巨大なテーブルクロスで、皇帝カールV世が1527年の騎士の祝宴に際して制作させたものです。更に「祝杯の椅子」と呼ばれる16世紀の椅子も、興味深い展示品です。この椅子は、ウェルカムグラスの飲み物を飲み干すまで、座った客人を離しません。

貴重なもの、奇妙なものを含む展示品に加えて、歴史的な祝宴の絵画や、想像上の祝宴を描いた作品が展示されます。こうした絵画作品には、様々な戴冠式の祝典、ブリューゲルの「農民の祝宴」シリーズ、18世紀に隆盛した絵画ジャンルで、美しい庭園を背景に祝宴の様子を描いた「フェット・ガラント」などが含まれています。2016年の大規模な特別展には、ウィーン美術史博物館全部門の所蔵品に加え、国内外の重要な貸し出し品も展示されます。

  • Feste feiern. 125 Jahre Kunsthistorisches Museum Wien, 特別展「祝宴の文化」2016年3月8日〜9月18日, Kunsthistorisches Museum Wien, Maria-Theresien-Platz, 1010 Wien, www.khm.at

コンタクト:

ウィーン市観光局
国際メディア部 日本担当
Vienna Tourist Board
Verena Hable
Tel. (+ 43 1) 211 14-363

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