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Colorful tiles on the roof of St. Stephen's Cathedral in Vienna

ウィーン・プレスインフォメーション 2015年7月号 「第三の男」:ウィーンを舞台とする名画のロケ地を訪ねて

イギリスのキャロル・リード監督による史上の名画オリジナルフィルムは、スタジオカナルにより、4Kスキャンから4K解像度へと修復されました。これまで一度も公開されたことのないオリジナルは、カンヌ映画祭のカンヌ・クラシック2015において上映されたのです。1949年のカンヌ映画祭でグランプリを獲得した「第三の男」4Kオリジナル版はイギリス、アメリカ、ドイツ、オーストリアで2015年6月26日から上映されています。

オリジナル版「第三の男」はウィーンで撮影され、ありのままの戦争被害や街の暗い側面も描き出されています。グレアム・グリーンの脚本によるスリラー映画の主要人物は、ジョゼフ・コットン、アリダ・ヴァリ、トレヴァー・ハワードが演じています。オーソン・ウェールズが演じた「第三の男」ハリー・ライムは、友人のホリー・マーティンス(ジョゼフ・コットン)を戦後混乱期のウィーンに呼び、犯罪行為に引き入れようとします。

ウィーンでは現在も、名画の撮影現場見学ツアーが実施されています。「第三の男ウォーキングツアー」では、映像と音楽の引用によって映画の雰囲気に浸り、旧市街のヨーゼフ広場やメルカー・バスタイなど撮影現場を訪ねます。「第三の男ツアー・カナル」では、映画にも登場する地下への梯子を降りて、クライマックスの舞台となるウィーンの地下水道(カナル)システム最古の部分に至ります。もうひとつの名画へのアプローチは第三の男博物館です。映画に用いられた小道具の数々、戦争直後の写真や物品が展示され、アントン・カラスがロンドンで、メインタイトルを作曲し演奏したオリジナルのツィターも見られます。

第三の男探訪の総仕上げには、オーペルンリンクにあるブルク・キノ映画館へお出かけください。ここでは毎週3回「第三の男」がオリジナル英語版で上映されます。ロケ地として忘れてならないのはウィーン中央墓地で、映画の冒頭とフィナーレを飾っています。映画の中で緊迫感を盛り上げるのは、プラーターにある大観覧車です。ワゴンの周囲にはウィーン市街のパノラマが広がっています。

コンタクト:

ウィーン市観光局
国際メディア部 日本担当
Vienna Tourist Board
Verena Hable
Tel. (+ 43 1) 211 14-363

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