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Colorful tiles on the roof of St. Stephen's Cathedral in Vienna

ウィーン・プレスインフォメーション 2014年7月号 ビデオ:リング通り150周年

ビデオのダウンロード (MP4, 120 MB)

リング通りの歴史は1857年12月20日から始まります。この日、フランツ・ヨーゼフ皇帝は、旧市街を囲む城壁と要塞、その周囲に広がる軍事的な斜堤(グラーシ)を撤去し、沿道に豪華な建物の並ぶ大通りを造成するよう命じたのです。ウィーン史上最大規模の都市開発プロジェクトがスタート、皇帝の居城と貴族の宮殿が並ぶ旧市街と、その周辺に発展していた市民の町の数々が、リング通りによって結び付けられました。更に、リング通り建設を境としてウィーンは、ハプスブルク皇帝家の居城の町から、ヨーロッパを代表する大都市のひとつとなりました。

1865年5月1日、フランツ・ヨーゼフ皇帝は、リング通り開通を公式に宣言しました。もちろん、この時、豪華な大通りの全てが完成していたわけではなく、建設工事は半世紀に及びました。テオフィル・フォン・ハンセン、ハインリヒ・フォン・フェルステル、ゴットフリート・ゼンパー、カール・フォン・ハーゼナウアーなど当時最高の建築家たちが、リング通り沿いの建物を設計しました。当時の一般的な建築様式は歴史主義と呼ばれ、過去の歴史の中に理想の建築スタイルを求めたものでした。リング通りに沿って並ぶ歴史主義建築は、今やウィーンで最も重要な観光名所となっています。

王朝の栄光を今日に伝える記念碑的建築には、オペラ座、ブルク劇場、美術史博物館、自然史博物館などが含まれます。加えて、台頭してきた市民階級の社会的自覚を象徴しているのは国会議事堂、市庁舎、大学本館です。そして、ユダヤ人実業家を中心とする上流市民は、エプシュタイン宮殿、トデスコ宮殿、エフルッシ宮殿などの豪華な建物を構え、彼らの「サロン」は、当時の学術文化の拠点となったのです。リング通り沿いの27のカフェも隆盛期を迎えていました。

当時リング通り沿いに造成された公園や庭園は、今も市民や旅行者に愛される憩いの場となっています。リング通り沿いの広場や建物は、年間を通じて様々な大規模イベントの会場となります。 市庁舎前広場のクリスマス市や映画音楽フェスティバル、市庁舎と広場を会場とするライフボールなど。2015年のウィーンでは、リング通り150周年を記念して数多くの特別展が開催されます。

リング通り150周年に関する詳細情報:www.ringstrasse2015.info, メディア関係者向け写真データベース www.wien-bild.at (英語版サイト、左欄のボタン „Ringstrasse 150 years“をクリック)

ビデオ制作にあたり下記より多大なるご協力を受け、ここに深く感謝いたします。

  • ウィーン市
  • ウィーン・リングトラム/ウィーン市交通局
  • オーストリア連邦庭園局
  • ウィーン自然史博物館
  • ウィーン・ウラニア
  • クアサロン・ウィーン

コンタクト:

ウィーン市観光局
国際メディア部 日本担当
Vienna Tourist Board
Verena Hable
Tel. (+ 43 1) 211 14-363

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