シュルレアリスムの魅惑

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ルネ・マグリットは、20世紀絵画において、最も知名度と人気の高い画家のひとりです。アルベルティーナ美術館では、世界各国から100点以上の作品を集め、マグリットの芸術的発展過程を辿る大規模な回顧展が開催されます。テート・リバプールとの共同で構成された特別展は、マグリットの生涯と作品において、これまで注視されることのなかった側面を掘り下げるものです。焦点となるのは彼の芸術的スタイルです。頻繁に描かれる対象物、隠蔽と暴露という恒常的テーマ、平凡で日常的なものとエロチックなものとの対比などが、マグリット作品の特徴です。もうひとつの焦点はマグリットの日常生活と制作現場で、数多くの写真、映画、オリジナルの文書類によって紹介されます。

マグリット回顧展と並行してアルベルティーナ美術館では、「カプラン・コレクション」が展示されます。これは、マックス・エルンスト、ホアン・ミロ、サルバドール・ダリなど、シュルレアリスムを代表する画家たちのグラフィックを集めたトップレベルのコレクションです。これらの画家に共通しているのは、非現実的な世界や夢の情景を画面に描き出したことです。展示されるグラフィック作品の数々は、シュルレアリスム美術において、現実と非現実的なものが密接に結び付いていることを示しています。

René Magritte. Das Lustprinzip

ルネ・マグリット:欲望の原理
2011年11月9日-2012年2月26日

Die Sammlung Kaplan. Surrealistische Grafik

カプラン・コレクション:シュルレアリスムのグラフィック
2011年11月30日-2012年1月15日

Albertina
アルベルティーナ美術館
Albertinaplatz 1, 1010 Vienna
www.albertina.at

 

 

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