小さなジャイアントパンダ

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フーフー(福虎)

 

 

 

 

 

 

シェーンブルン動物園を訪れるパンダ・ファンは、フーフー(福虎)を間近で見られるようになるまで、長いこと待ちました。2010823日生まれのパンダ・ベビーは、最初の数ヵ月、育児ボックス中で大切に守られて育ちました。フーフーは健康に育って、今ではパンダハウスで遊ぶようになりました。木登りをしたフーフーが落ちても大丈夫なように、枝の下には柔らかい干草が敷き詰められています。いつ、パンダ・ベビーが姿を現すかは、もちろん予想が困難です。飼育担当者の経験では、正午前後の時間帯が、一番有望だそうです。それ以外では1日の大半を、フーフーは育児ボックスの中で寝て過ごします。

フーフーの両親は、シェーンブルン動物園に住むヤンヤン(陽陽)とロンフイ(竜徽で、ちょうど3年前に生まれた兄フーロン(福竜)の両親でもあります。2007823日生まれのフーロンは一大センセーションでした。なぜならフーロンは、一切の人工的手段なしにヨーロッパの動物園で自然に生まれた最初のパンダ・ベビーだったからです。フーフーは、ウィーンの動物園における2度目の大成果で、絶滅に瀕しているジャイアントパンダの種の維持にとっても大きな幸運でした。中国とオーストリアの間の契約によって、兄のフーロンは20091118日、中国へ引き取られました。すべてのパンダ同様フーフーも中華人民共和国の所有ですが、少なくとも向こう2年間は、ウィーンで暮らします。

現存する世界最古の動物園であるシェーンブルン動物園では、フーフーのほかにも、可愛いベビーたちが誕生しています。最近のベビーは、ナマケモノの双子です。20108月に生まれたゾウのトゥルーバは、ポワトー・ロバの赤ちゃんリシュリューとともに動物園の人気者です。シェーンブルン動物園では、2010年の春、貴重なイワトビペンギンの赤ちゃんが合わせて10羽孵化しました。

Tiergarten Schönbrunn 

シェーンブルン動物園
Schönbrunn, 1130 Vienna
www.zoovienna.at

 

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