アルベルティーナ美術館のポップアート

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アメリカの画家ロイ・リキテンスタインは、ウェスタンなどアメリカの物語を題材とする作品を描いた後、1960年代から白黒の描法を多く用いるようになりました。広告メディアのイラストやコミックスにヒントを得て、リキテンスタインは1961年から1968年までに70に上る白黒作品を制作しました。これらは、その他の絵画作品とは異なる独自のグループを形成しています。アルベルティーナ美術館では、今回初めて、白黒作品を中心テーマとする特別展が開催されます。

ポップアートを代表する画家メル・ラモスをテーマに、アルベルティーナ美術館ではヨーロッパ最大規模の回顧展が開催されます。ラモスの作品群で中心となるのは絵画ですが、加えてエスキスや彫刻もあります。今回の回顧展では、ラモスのすべての創作期が紹介されます。初期の絵画は、具象的な描法から抽象的表現へと移行、1960年代にはコミックスのヒーローやワンダー・ウーマンが描かれ、もちろん、コマーシャル的なピンナップガールも登場します。これによってラモスは1960年代末、広く知られるようになりました。「美術史に敬礼」シリーズでは、巨匠の名高い裸体画にポップアート的セックスアピールを注入しています。さらに、ラモスの作品とは思えないカリフォルニアの風景画や、最近の彫刻作品なども紹介されます。

Roy Lichtenstein. Black & White
ロイ・リキテンスタイン:
白黒の描法 2011年1月28日〜5月15日

Mel Ramos. Girls, Candies & Comics
メル・ラモス:ガールズ、キャンディーズ、コミックス 2011年4月2日〜5月15日

Albertina

アルベルティーナ美術館
Albertinaplatz 1, 1010 Vienna
www.albertina.at

 

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